更新日：2023年01月30日

ホットミルクが好き

ホッと一息–ホットミルクが好き

冬の牛乳は、コク深くて濃厚な味わい。
寒い日には、ホットミルクと軽食を用意してホッと一息つきませんか？

こっくり濃厚！冬の秋川牛乳

濃厚であま～い冬の牛乳

牛乳の味は、牛が食べたものや体調に大きく影響されます。牛たちは暑さよりも寒さが好き。食欲が旺盛になって脂肪を身体にため込む冬は、コク深く、濃厚な甘い牛乳が楽しめます。
砂糖を加えて作ることの多いホットミルクですが、あえて何も足さずに冬の牛乳ならではの優しい甘みをじっくり味わってみてください。

朝は氷点下まで冷え込むむつみ牧場。寒さで牛たちの息も真っ白！

ばっちりおいしいバッチ式

秋川牛乳がおいしい理由の一つがバッチ式釜での低温域殺菌。
一般的な牛乳は120度〜135度で1〜3秒加熱する「超高温短時間殺菌」という方法で殺菌されています。効率よく連続して殺菌ができる上に、長い期間保管できるようになるため多くの乳業メーカーでこの方法が採用されています。しかし、高温で殺菌された牛乳は独特の香りが付き、牛乳本来の香りとは異なってしまいます。
一方、秋川牛乳は「バッチ式」と言われる釜で、ゆっくりゆっくり湯煎をするように75度位で15分程度加熱する方法で殺菌しています。二重構造の特別な釜で、じっくり低温域で殺菌された秋川牛乳は牛乳本来の甘いような優しい香りと風味が楽しめるのです。