更新日:2023年10月30日

シンプルがおいしい、手羽先

骨から染みだす旨みの手羽先

手羽先をはじめ、骨付き肉には旨みがたっぷり。
その秘密は、骨にある髄液。加熱することで、コラーゲンや旨みを含む髄液がお肉に染み出し、骨なし肉より断然旨い!
シンプルな調理法で手羽先をたっぷりとご堪能ください。

シンプルな調理法でも旨い!

煮込んでぷるぷる、手羽先と大根の塩酒煮

みやこの料理酒:水を1:2の割合で煮込んだ手羽先と大根の煮物。手羽先の髄液から出た旨みが煮汁に溶け込み、旨みを吸った大根も絶品。他の部位に比べて皮と骨の間などにコラーゲンをたっぷりと含む手羽先は、ゆっくり煮込んでぷるぷるな仕上がり。お好みで唐辛子や生姜を入れて。滋味深い味わいながらほっと身体を温めます。

焼いてパリッ、手羽先の醤油バター炙り

解凍した手羽先を魚焼きグリルで焼き、有機濃口醤油と溶かしバターを混ぜたタレを絡めて、グリルで追い焼き。ジュっと焼き目をつけた、香ばしい風味がたまりません。アツアツのまま豪快にガブっと噛みついて余さずペロリ。お好みで季節の野菜も一緒にグリルで焼いて。こっくり醤油バターと手羽先の旨みを吸った野菜も絶品です。

揚げてじゅわっ、塩麴漬け手羽中の素揚げ

手羽先の先を切り取った手羽中は、手羽先と同じぷりっとジューシーな肉質とその食べやすさが魅力。解凍した手羽中に塩麹を揉みこみ10分。低温でじっくり揚げると、お肉はジューシーかつ柔らかく、程よい塩味と、塩麴特有の旨みが感じられます。お好みでレモンを搾ってさっぱりと。黒こしょうをガリガリっと振れば、パンチのある味わいで、楽しみ方もいろいろです。

コツを押さえてカンタン手作り! 手羽餃子

手羽先の骨を3ステップで抜いて手羽餃子作りはいかがですか?
餡は『【1152】いろいろ使える鶏つみれ』を使って簡単に!
皮はプリッと、中はジューシー!
晩ごはんのメインにいかが?

レシピはコチラ

手羽先の骨の抜き方

① 2本の骨の筋を断ち、関節を折る

内側の2本の骨の間や筋にキッチンバサミでしっかり切り込みを入れ、肉の中央の関節を音が鳴るまで折る。

② 細い骨を抜く

細い骨を手前から押して、写真の場所から皮を破って、骨を引き抜く。

③ 太い骨を抜く

2で空いた穴から太い骨を引き抜く。

晩ごはんは手羽先で決まり!

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