更新日:2019年09月27日

秋のごちそう「きのこ」

玉光園のえのき・しめじ・エリンギ

水がきれいな霧島で育つ香り良いきのこ。

日本百名水を使って栽培

玉光園は昭和60年創業。現在は43歳の若き2代目、古川喜一郎さんが代表を務めるキノコの生産法人です。元々はエノキの生産のみでしたが、現在は多種類のきのこを栽培。栽培場のある宮崎県小林市は、霧島連山のふもとに位置し、日本百名水の一つ、出の山湧水を有する水の豊かな街です。キノコ専用に地下110mから汲み上げた水で湿度管理をする他、光や温度を品種や生長具合によって調整し、丁寧に栽培しています。

 

村上農園のしいたけ

国東半島のクヌギパワー育ち。石突(いしづき)までおいしい

大分県の国東半島は自然豊かで良質なクヌギ樹木が育つ為、昔から多くの人が椎茸を作ってきましたが、現在は高齢化が進み多くが廃業。村上椎茸農園はこの地ならではの産業を守りたいとの想いで起業。クヌギのチップで菌床を自社製造しています。秋の季節を再現する独自の全室空調栽培で90日から100日かけて育った椎茸は食感、風味が良く、石突には旨みが詰まっています。

 

 

ミツクラ農林のマッシュルーム

日本のエーゲ海といわれる牛窓(うしまど)で、一粒ずつ繊細で旨みある味わいを

岡山県瀬戸内市にある牛窓地区は昔から農業が盛んな地域。ミツクラ農林現会長の片岡さんは日本の食文化に洋食が浸透していくことを見越し、約40年前からマッシュルーム作りに着手。育ちやすい培地を造る為、自社で麦わらや稲わらを約3週間熟成。更に、マッシュルームの菌だけでなく一緒に生きる共生菌の住みやすさまで考え発酵させます。そうしてできた培地に、生育の手間はかかっても味に優れた種菌を植え付け、長年培った独自のノウハウで育てています。

色んなきのこで秋を楽しもう!

アヒージョ

シンプルだからきのこの美味しさがしっかりわかる!オリーブオイルとにんにくでサッとできる人気の一品。余ったオイルはパスタやピラフにすると美味!

 

きのこご飯

食べると思わずほっとするきのこたっぷりのごはん。焼いて炊き込むと香ばしい炊き込みご飯に。焼きのこはそのまま食べるのもオススメ♪

 

秋川牧園の商品一覧

おためしセット