更新日:2023年09月25日

あったかスープで朝ごはん

朝ごはんにあったかスープ

秋の気配を感じるこの頃。
朝は温かいスープで身体を温めて、一日のスタートを切りましょう。

定番のお味噌汁とおむすびをほんの少しグレードアップ♪

乳和食

里芋ゴロゴロミルク味噌汁

里芋をメインに旬の野菜をゴロゴロ入れた味噌汁に、牛乳を加えてまろやかな味わいに。味噌は普段の半量にし、味噌と同量の牛乳を足して、コクとまろやかさをプラス。
しっかりと旨みを感じられつつ、塩分は半分カット。さらに里芋でとろみがつき、温かさも持続します。肌寒い朝にぴったりなお味噌汁です。

プラスで合わせたい雑穀おむすび

雑穀おむすび

味噌汁とあわせたい定番といえばおむすび。炊飯時、白米に古代米を足して雑穀おむすびをどうぞ。急激な血糖値の上昇を抑えるはたらきがある食物繊維を多く含む雑穀は、食後、眠くなりやすい方におすすめ。
具材に鮭や塩昆布、大葉を混ぜて、栄養バランスを整えます。包丁いらずで満足感もあるので、忙しい朝におすすめです。

一品でさらっと食べられて、大満足の腹持ち。

オートミール入り食べる黒豚トマトスープ

オートミールトマトスープ

2人前でトマトジュース200mlと水300ml、黒豚小間切1/2パック、少し細かく切った野菜を入れ、塩胡椒で調味。オートミールを60g程加え、コトコト煮ます。仕上げにすりおろした生姜も加え、ほっと身体を温めるスープに。オートミールは食物繊維が豊富で腹持ちがよく、特有の食感はスープにするとトロトロに。トマトのほどよい酸味のスープは、黒豚を入れることでコクが加わり、朝に食べやすい優しい味に仕上がります。

朝ごはんに食べたい!オートミールって?

外皮や胚芽を残したまま精製したオーツ麦のこと。
白米など精白された穀物に比べタンパク質やビタミン、食物繊維などの栄養価が高いのが特徴です。

オートミール解説

朝の20分で作るパンプレート

主食も食べたい時、ブーランジュリーピノキオの冷凍パンがおすすめです

オーブンでパンを焼く前

ブーランジュリーピノキオの特許技術である「発酵済み」冷凍パン生地は、ご家庭の予熱したオーブンで凍ったまま20分程度焼くだけで、いつでも“焼き立てのパン”が食べられます。

『秋川たまごの冷凍パン』シリーズは、秋川牧園のたまごを使用した特注品。北海道産小麦を使用し、パン好きから根強い支持を集める白神こだま酵母で発酵させたパンは、外はサクサク、中はふんわり。パンを焼いている間にスクランブルエッグを作り、野菜を切ってお皿に盛っていると、オーブンからパンの香ばしい匂いがふわふわと漂ってきます。焼きあがったら、オレンジジュースも用意して。さあ、朝ごはんをいただきましょう。

パンメインのワンプレート朝ごはん

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