更新日:2022年01月10日

食べて伝え継ぐ節分

食べて伝え継ぐ節分

2月3日は節分。
時を経て受け継がれてきた日本の伝統に思いを馳せて、「いただきます」。

味わう、日本の伝統行事「節分」

無病息災を願い、古くから大切にされてきた節分。
昨今、豆まきをする家庭は減少傾向といわれていますが、「食べる」ことなら誰でも気軽に節分行事を楽しめそう。

大豆

大豆

「鬼は外、福は内」の声とともに1度は豆まきをしたことがあるのではないでしょうか。日本では縄文時代から栽培され食を支えてきた大豆は、まさに生命力の象徴。魔除けの力を持つと信じられ、節分には欠かせない存在となりました。

純国産 北海道2色の煎り大豆

純国産 北海道2色の煎り大豆

素材そのままの素朴な味わい

日本の食用大豆の約8割が輸入の中、貴重な国産(北海道産)。「畑のお肉」とも称されるほどタンパク質をはじめビタミンやミネラルなど栄養豊富な大豆。年の数ほど食べて1年の健康と幸せを願いましょう!ローストした大豆&黒大豆の香ばしさとサクサク食感が楽しめます。パリパリ焼き昆布の旨味がアクセントになり、食べ出したら止まらない!

大豆チョコ

大豆チョコ

北海道産大豆をチョコでコーティング!年の数の大豆を食べきれなくてもコレだったら…?

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イワシ

イワシ

イワシを焼いた匂いは鬼が嫌うという謂れから、一部の地域では焼いたイワシの頭に尖ったヒイラギを刺して玄関に飾る風習が残っています。そこで気になるのは頭から下。この風習が西日本を中心に普及していたという江戸時代は、きっと節分の日には町中からイワシの香りがプンプンして、どの家庭でもイワシが食卓に上がっていたのでしょう。

長門の煮干し

長門の煮干し

小さいけれど、鬼も敵わぬイワシパワー!酸化が早い煮干しは劣化を防ぐために酸化防止剤が添加されることが多いのですが、マルヤマ水産ではイワシが新鮮なうちに煮干しにし、冷凍することで、酸化防止剤無添加を実現。お出汁はもちろん、そのまま食べてもイワシならではの力強い風味をお楽しみいただけます。

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蕎麦

年越し蕎麦といえば12月31日大晦日に食べますが、江戸時代までは節分に食べられていたのだとか。もともと節分とは各季節が始まる前日を指し、中でも冬から春への変わり目となる立春の前日は1年の節目として大晦日のような位置づけでした。そのため、節分にも「厄を断ち切り長寿を願う」意味を込めて蕎麦を食べることは縁起がいいとされています。

奥出雲生蕎麦(2食)奥出雲生蕎麦(2食)

恵方巻

恵方巻
  • 一、恵方を向いて食べるべし
  • 一、1本丸ごと一気に食べるべし
  • 一、食べ終わるまでしゃべってはいけない

今年の恵方は『北北西』

節分に食べる物として今や圧倒的地位を築いた恵方巻。
七福神に見立てた7種の具材を巻いて、オリジナル恵方巻をつくりませんか?

恵方巻にオススメの具材

和牛炒め物用(小間切)

焼肉を巻いて豪華にボリュームアップ!

和牛炒め物用(小間切)

秋鮭漬け丼の素

とろける柔らかさ。
タレの味わいは酢飯と相性抜群!

秋鮭漬け丼の素

冷凍エビ

長寿の象徴として縁起物の海老は恵方巻に欠かせない!

冷凍エビ

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