更新日:2020年07月06日

むつみ牧場と夏の牛乳/むつみ牧場(山口県)

自然の味わいそのままに。秋川牧園の牛乳

牛からいただく自然の産物

季節の移ろいと共に味わいの変化を感じられる秋川牧園の牛乳。お母さん牛達は暑くなると水を飲むことが増え、寒い時期には脂肪を蓄えて身体を温めようとします。それがそのまま、夏場はさっぱりと軽やか、冬場はクリーミーなコクが増す牛乳になるのです。軽やかな夏場の牛乳はゴクゴク飲みやすく、暑さで食欲が下がりがちな私たちにも飲みやすい味わい。自然を感じる味わいこそ、牛乳なのです。

牛は暑さが苦手。夏場は牛舎の日陰の中でまったり涼んでいることが多くなります。

牧場の牛乳を暮らしのそばに

例えば、にんじんの味が畑ごとに少しずつ違うように、牛乳の味も牧場によって特徴が出ます。秋川牧園の乳牛を育てるのは山口県萩市にある、むつみ牧場のみ。秋川牛乳のおいしさは、この牧場での牛達の過ごし方やエサ、また牧場スタッフによる細やかな愛情を核とし、作っています。

そして、そのおいしさを楽しんでいただくために大切なのが殺菌方法。秋川牧園では生乳本来の風味を残しつつ殺菌する「バッチ式」という低温域殺菌方法を採用。牧場で育まれた牛乳の味わいをそのままにお届けしています。

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