更新日:2016年09月04日

飼料米視察会を開催致しました

去る8月18日、盆を過ぎるも西日本では台風の足音すら聞こえずの蒸し暑さが続く中で、毎年恒例の飼料米視察会第一回目を開催致しました。

「飼料米視察会」は、年2回、出穂前(しゅっすいまえ:穂の出る前)と収穫前に開催している毎年恒例の行事で、秋川牧園グループの20件の飼料米生産者が、お互いの飼料米圃場をチェックし合い、技術を高め合う場となっています。

2016年8月18日 飼料用米視察会

今回の視察会には、生産者のほか、行政関係者の方々など総勢40名近くが参加。車十数台での移動となりました。

参考:飼料用米のポイント(リンク先ページ下部)

 

台風に悩まされた昨年とは異なり、天候に恵まれた今年は、どこの圃場に行っても「今年はええ!」との声がちらほら。例年悩まされる病害虫の被害も今のところ少なく、良い収量が期待できそうです。
周防大橋たもと、二島西圃場。海地さん、大田さん、種田さん
当日のメディア取材記事8月19日付山口新聞

その他にも、8月17日付の日本農業新聞1面で紹介されるなど、秋川牧園グループの飼料米の取組は引き続き注目を集めています。

 

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