更新日:2024年10月01日
鶏とおからのチキンナゲット
おいしさへのこだわり
■おいしくて、サステナブルな「生おから」
「鶏とおからのチキンナゲット」に使うのは、
秋川牧園本社のすぐ近くにあるお豆腐屋さんから届く、
山口県産大豆からできた、しっとりとして大豆の風味豊かな「生おから」。
国内で消費される大豆のほとんどを輸入に頼る日本において、
国産大豆のおからはとっても貴重。
しかしながらほとんどが食用として使用されず、他の大豆と一緒に動物の飼料になっていました。
そんな貴重でおいしい食材をぜひ活かしたい!と、
この生おからを使ったアップサイクル(※)商品の開発がスタート。
「チキンナゲットにいれたら絶対においしい商品ができるはず」という開発担当のひらめきから、
チキンナゲットの新バリエーションとして「鶏とおからのチキンナゲット」が生まれました。
※アップサイクルとは…今まで使われていなかった資源や素材を使って新しい商品を作り、価値を生み出すこと
■会員様のお声で発売が決定!
「もっとお客様の生の声を聞いて、良い商品づくりにつなげよう!」と始まった、
秋川牧園の直宅会員様を対象としたモニター制度「秋川牧園 くらし研究所」
第一回目のモニター調査が、このナゲットの試作品でした。
「おから」という秋川牧園にとっては初めての材料を使った商品。
果たして皆様に受け入れていただくことはできるのか…と
どきどきしながらアンケートを実施。
結果、90%以上の方から「おいしい」とご好評をいただきました。
アンケートの中で、
「おからに健康的なイメージはあるけれど、
実際に食事に取り入れる機会が少ない」というお声を多くいただいたことで、
お子様から年配の方まで幅広い層の方々が、
手軽に、そしておいしくおからを食べられる商品があれば、
より良いくらしや食に役に立つに違いない!と発売が決定。
発売以降、多くのお客様に愛される人気商品です。
鶏とおからのチキンナゲットをもっと楽しむ
カツサンド
【材料】
鶏とおからのチキンナゲット … 5個
食パン(6枚切) … 2枚
キャベツ … 大きめの葉1枚
塩 … ひとつまみ
中濃ソース … 大さじ1
マヨネーズ … 適量
【作り方】
① キャベツは千切りにし、塩をふってしばらくなじませて、水気をしぼる。
② 食パンはトースターで両面を焼き、片面にマヨネーズを塗る。
③ ②にキャベツ、おからナゲットの順に乗せる。
④ 中濃ソースをかけて挟んで、でき上がり。
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