子どもも大人も増えている！ミネラル失調！

ミネラルって大事

ミネラルの欠乏が命に関わることは夏の熱中症で有名になりました。
ミネラルは、私たちの体を作っている細胞が酸素を取り込んだり、エネルギーを作ったり新しく生まれ変わったりするために重要な働きをしています。

このミネラルが不足すると、体に不調が現れます。
その状態を「ミネラル失調」と言います。

現代人の多くはミネラル失調

現代人の多くは、食事を摂っているのに、このミネラルが不足する「ミネラル失調」の人が多くいるようです。

手足が冷える
疲れが取れない
落ち込みやすい
イライラする
風邪を引きやすい
集中力がでない・・・

現代、日本で増加していると言われるウツや発達障害・・・
落ち込みや多動、感情のコントロールが出来ないといった症状も
このミネラル失調が背景にあるという研究もあります。

どうしてミネラル失調が起こるのか？

【原因①】　出汁がアミノ酸に取って代わり
　　　　　　ミネラル摂取の機会が減った。

【原因②】　ミネラルのほとんどない精製塩が
　　　　　　広まった。

【原因③】　水煮食材などでミネラルの流出し
　　　　　　た加工食品が出回るようになった。

ミネラルは必要量は微量ですが大切な５大栄養素の一つ！毎日の積み重ねが大切です！

やっぱり
「口に入るものは間違ってはいけない。」