更新日:2019年04月26日

とりがらスープマジック

秋川若どりのガラをじっくりグツグツ煮出した、とりがらスープ。
そのままでも味わい深いこのスープは、料理においしい魔法をかけてくれます。

■お味噌汁にとりがらスープ?!
 

 

いつものお味噌汁にとりがらスープをプラス!意外な組み合わせですが、昆布や煮干しなどのご家庭で使う出汁と味噌にとりがらスープが相性良いんです。
家族4人分なら1袋(50g)でOK。いつもの味に複雑味が増し、ほのかな鶏の香りが食欲をそそります。ぜひ一度試してみてください。

 

■秋川牧園のとりがらスープ

 

動物性原料を使用しない全植物性飼料を食べ、しっかり運動しながら育った秋川若どりのガラを3時間かけてグツグツ。製造中、工場の周りには食欲をそそる濃厚な香りが漂います。

 

 

味付けはシンプルに塩のみ。鶏の旨味をじっくり煮出したら、仕上げに遠心分離器で脂やアクを除去して、透き通ったスープの完成です。出来立ての風味を逃がさないようすぐにパックし冷凍しているので、ご自宅でも本格的なとりがらスープを楽しめます。

■三大うま味成分を全て含む。だから、旨い!
私達が舌で感じる味は5つの基本味「甘味・酸味・塩味・苦味・うま味」によって構成されるとされています。その内の「うま味」は料理に深みを与えてくれるとして、食べると心地良さを感じる大切な味です。

 

その「うま味」の代表的な3つの成分が昆布などに含まれる「グルタミン酸」、かつおぶしなどに含まれる「イノシン酸」、椎茸などに含まれる「グアニル酸」。これらのうま味成分は、かけ合わせることで相乗効果を発揮。うま味が何倍にもにアップする、まさにマジックを起こします。

 

 

そしてなんと、この3つの成分をとりがらスープはすべて含んでいます。とりがらスープを一口飲めば味わい深さやコクを感じられるのは何層ものうま味が調和しているから。料理に加えれば、他の素材のうま味をとりがらスープのうま味成分が底上げしてくれ、奥深い味わいを引き出すことが出来ます。

 


Column:どの味を選ぶ?
スーパーなどに並ぶ鶏ガラスープの素。手早く、好きな量だけ使えるよう顆粒タイプなどに工夫された商品が並んでいます。ただ、手に取って原材料欄を見てみると様々な化学合成調味料の使用が気になるところ。人工的なうま味成分では味覚が麻痺し中毒性があると言われているので、濃い味を求めたり、食べ過ぎにつながる可能性も。本来の美味しさを感じられる味覚を養ううえでも、原材料がシンプルな鶏ガラスープを選びたいところです。

 
■手作りもおすすめです!

 

 

いつもの料理にひと工夫を加えたいという方、
味付けにバリエーションを増やしたいという方、
秋川牧園のとりがらスープや自家製鶏ガラスープをぜひ一度試してみてください。

 

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