鶏も私も心地いいと感じられる環境。
飼育していて気持ちがいい。

生産者として自分が食べたいと思うものを届けられるのは最大の喜びです。

“健康”の先の
“おいしい”を目指して

私たちの第一のポリシー、それは動物達を健康に育てるということ。

私たちが健康であるためには、命をつなぐ、動植物が健康であることがとても重要です。
健康に育てることは、その先の「おいしい!」に繋がっていると私たちは信じ、その道を進み続けます。

秋川牧園の挑戦
“無投薬飼育”

戦後、日本経済が拡大していく中、食の安全よりもコストを重視する養鶏が旋風した時代がありました。

そんな中、秋川牧園はいち早くその構造を危惧し、安全性の追及を取り組みはじめました。

中でも不可能と言われた挑戦、それは「無投薬飼育」。
生産性を上げるため、抗生物質や抗菌剤の多用が主流となる中、「いかに薬に頼らず飼育ができるのか」、私たちは研究を重ねました。

抗生物質などの多用は
〝薬剤耐性菌″の危険性

家畜に抗生物質や抗菌剤を多用すると、細菌がその薬に抵抗力をつけてしまい、薬が効かなくなることがあります。それを「薬剤耐性菌」と言い、今なお世界的に事例が増加しています。
このまま対策を取らないと人間の感染症の治療が困難になるといった事態も懸念されているほどです。

無投薬飼育
健康

無投薬飼育、
そのカギは「健康」

コストを重視した養鶏では、いち早く太らせるため、自然の光が入らない暗がりの「ウィンドウレス鶏舎」(〝窓のない″鶏舎)で、鶏の生活サイクルを奪い運動ができないよう鶏をすし詰めにする例も見られます。

一方で秋川牧園は、自然の光や風が入り込む「開放型鶏舎」を採用しています。のびのびと運動しながら育つよう、飼育密度も1坪当たり35羽程度に制限しています。この環境で、鶏たちは朝日が差し込んで目を覚まし、自然の風がそよぐ中、自由に動き回り、夜の帳が下りたころ静かに眠る。鶏たちに自然な生活サイクルを促し、ストレスを与えないことこそが病気を防ぐことにつながっています。

秋川牧園オリジナル配合

植物性飼料とは?

秋川牧園オリジナル配合の「植物性飼料」は、肉骨粉や油脂など動物性原料を使用しない飼料を意味します。動物性原料を使用しない理由は、食物連鎖の過程で分解されず濃縮した残留農薬などの化学物質がめぐりめぐって私たちの体へ入ってくるリスクを断つためです。
動物性原料を与えなければ、生産性は大きく低下すると考えられていた昭和40年代、秋川牧園のこの取り組みは先駆的と言えるものでした。

また、飼料原料の残留農薬は国の基準を大きく下回る0.001ppm以下という自主基準をクリア。主原料となるトウモロコシ(輸入原料)については収穫後に使用するポストハーベスト農薬も不使用であることを特定しています。なお、飼料の輸入原料について原産国等を確認の上、非遺伝子組み換えであること(non-GMO)の分別生産流通管理を徹底しています。

秋川牧園の
若鶏の基準

  • 生産者は、山口県、島根県、福岡県、熊本県にある秋川牧園の14農場が責任をもって生産。
  • 飼料原料のトウモロコシ、大豆、なたね、アルファルファ等、すべて非遺伝子組み換えのものを特定しています。
  • さらにトウモロコシは、ポストハーベスト農薬不使用です。
  • ヒヨコの時から抗菌剤、抗生物質を一切与えない無投薬飼育。
  • 肉骨粉などの動物性原料を含まない植物性飼料を与えます。
  • 自然の日光や風がよく入る、開放型鶏舎で育てています。
  • 自給率向上の為、飼料用米の栽培にも取り組み、飼料用米を30%配合。
    定期的に鶏肉と鶏に与える飼料原料の放射能測定を実施しています。

産地情報

  • 山口県

    農場数 5
  • 島根県

    農場数 1
  • 福岡県

    農場数 6
  • 熊本県

    農場数 5

農場紹介

山吹農場

山吹農場(島根県吉賀町)

山口県と島根県の県境、吉賀町にある秋川牧園の若鶏農場の一つです。山吹定美さん・里子さんご夫妻は、秋川牧園の考え方に共感して養鶏を始められました。ログハウスを建て、地域活性化のためお店を開くなどチャレンジ精神も旺盛。日々鶏と向き合いながら、夫婦二人三脚で飼育しています。

小鯖農場

小鯖農場(山口県山口市)

秋川牧園本社から車で15分ほどの山の中腹にある自然豊かな直営農場の一つ。開放型鶏舎には心地よい風が通り抜けます。2017年に新設した鶏舎で、この農場では秋川牧園の若手社員が生産を担っています。若手らしく温度管理などにデジタルも取り入れ、イマドキの養鶏を実践しています。経験不足は勢いと熱量でカバー。秋川牧園の未来を担う農場です。

中原農場

中原農場(福岡県京都郡みやこ町)

秋川牧園の想いを古くから共有する中原農場は豊かな自然に囲まれた場所にあります。元々は中原さんのお父さんが山を切り開き開墾し、現農場を建てました。代替わりしても鶏を健康にそだてることへの情熱は引き継がれ、鶏に心地よく過ごしてもらうため環境整備をはじめとした細やかな気配りと愛情を注いで飼育しています。

その他の若鶏

その他の若鶏

秋川牧園ではその他にも、赤い羽色の「赤どり」、生活クラブ生協様との産直提携により国産鶏種「はりま」も生産しています。

赤どりの産地…福岡県、熊本県、大分県
はりまの産地…山口県、島根県、福岡県、熊本県

おためしセット

そだてる

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